先日ポートフォリオサイトをリニューアルしました。
サイトはこちら。
副業での実績を掲載しています
ポートフォリオには主に副業で制作したもの(かつ公開の許可をいただけたもの)を掲載しています。
デザインは完全に自分好みに
ポートフォリオは自分のサイトなので、デザインは自分の好みに振り切りました。
ポートフォリオサイト全体で私の人となりや好きなテイストのデザインを伝えることで、今後やりたいと思っている女性向けのふんわりしたデザインのお仕事に繋がるのではと考えたためです。
見た方に「ふわっとした感じのデザインが得意そう」「大人女性向けのデザインの仕事がマッチしそう」と感じてもらえたら嬉しいです。
コーディングも自力で対応
Webデザインスクールでコーディングに挫折した私ですが、本業で少しコーディングに触れる機会もあり、「Webデザイナー」と名乗るならやはり最低限でもコーディングの知識はないとだめだと痛感。
コーディング本や動画教材などで改めて勉強しなおし、ポートフォリオサイトはコーディングまで自力で行いました。
スキルはまだまだ低いですが、ポートフォリオを全部コーディングしてみて苦手意識がだいぶ払拭されたことは自分的に大きな進展です。
まとめ
久々にデザイン〜コーディングまで自力でやってみて、サイトをデザインする際にはコーディングするときにもわかりやすいデザインデータにすることが重要だと実感。
見栄えだけ良くても実装が難しいとその分工数もかかります。
一方、自力でコーディングする場合「このデザインを実装したいけど自力では難しそうだから別のデザインにしよう・・」とデザインの幅が狭まってしまうこともありました。
コーディングができないから表現したいデザインができないのも本末転倒です。
ただ、私は今後コーダーではなくデザイナーとして仕事をしていきたいので、
・自力で実装できるかどうかに関わらず、デザインの幅を広げていく
・参考サイトのコードを見て、ゼロから実装はできなくともある程度何が書いてあるのか理解できるレベルまでコーディングの知識を身につける
・コーダーさんにわかりやすいデザインデータを作る
ことを意識してやっていきたいなと思いました。