Webデザイン学習

月額料金が半額?!【毎月約3,300円/年間4万円】でAdobeソフトを契約する方法/デジハリAdobeマスター講座

デザインを仕事にするなら必須といっても過言ではないAdobeのソフト。

現在私は以下のソフトを使ってお仕事をしています。

・Phosohop

・Illustrator

・XD

・Dreamweaver

・Premierepro

・Aftereffects

Adobeのソフトを使うには月額で料金を支払うサブスクのシステムとなっており、それぞれのソフトは単体でも契約可能ですが、2~3つ以上のソフトを使うならAdobeコンプリートプランで契約する方が安くおさまるかと思います。

 

2020年6月現在、コンプリートプランは5,680円(税抜き)

年額で計算すると約74,000円・・・かなり高額です。

 

ところが、Adobeのソフトをコンプリートプラン同様全て使うことができ年間約4万円で使えるおすすめの方法があるのでご紹介します。

デジハリのAdobeマスター講座を契約しよう

その方法が、デジハリのAdobeマスター講座に申し込むことです。

デジハリ Adobeマスター講座

 

価格は39,980円(税込み) ※2020年6月現在

一括払いとなりますが、月額約3,300円でAdobeのソフトが全部使えてしまうので、Adobe公式サイトからコンプリートプランを契約するよりこちらのほうが断然お得です!

 

この講座は以下の特典がついています。

・1年間Adobeのソフトを全て使えるライセンス

・Photoshop/Illustrator/Premierepro/Aftereffects/Dreamweaverの使い方の解説動画

※視聴可能期間は1ヶ月間

社会人の方でも誰でも申し込みができるので、私も現在これに申し込んでAdobeのソフトを使っています。

現在コンプリートプランを契約していても、途中で乗り換えられます

そんなお得な方法があったなんて・・!もう公式サイトからコンプリートプランを申し込んでしまったし、まだ契約期間も残ってる(泣)

 

そんなあなたに朗報です!

既に公式サイトからコンプリートプランに申し込んでいても、中途解約してデジハリの契約に乗り換えることができます。

 

その方法はこちらの記事にまとめたので詳しくはこちらをご参照ください。

 

Adobeマスター講座のデメリット

公式サイトよりも断然お得なデジハリの講座ですが、いくつかデメリットもあります

料金は一括払い

月額にならすと約3,300円とはいえ、一括払いになってしまうので契約時にまとまった金額を用意する必要があります

動画の内容がやや古い

ソフトの基礎的な使い方をレクチャーしてくれる動画つきでとてもお得感がありますが、動画が撮影されたのが恐らく2015年前後のため、「今のPhosohopの中身とちょっと違う・・?」と戸惑うことが多かったです。

 

それでも解説はとてもわかりやすいですし、基本的なレイヤー構造のしくみや各ツールの操作方法は大幅には変わっていないので、初心者の方には十分勉強になると思います。

ある程度ソフトを触ったことがある方は、動画はオマケ程度に考えていただくのがいいかなと思います。

更新月には再契約が必要

この講座はAdobeCCの1年間のライセンスしかついていないので、ライセンスが切れたらAdobeが使えなくなってしまいます。

Adobe公式サイトから契約すれば、月額料金を自動引き落としにして支払い続ける限りソフトを使うことができますが、デジハリの場合はライセンスが切れる月に毎年再契約が必要な点がやや手間です。

一度申し込むとキャンセルは不可

こちらの公式QAに記載がありますが、一度申し込んでしまったら一切のキャンセルはできないとのことです。

間違って申し込んでしまったけどやっぱり解約したい、半年使ったけどもうAdobeのソフトは使わないから途中で解約して半分返金して欲しい、などの対応はしてもらえないので要注意です。

(その他詳細についてはデジハリオンラインの公式QAか、デジハリへ直接お問い合わせください)

おわりに

毎年更新が必要などやや手間はありますが、断然お得にAdobeを使えるのでとてもおすすめの方法です。

これからWebデザインを始める方、既にコンプリートプランを契約しているけどもっと安く抑えたい方はぜひデジハリで契約してみてくださいね。

ABOUT ME
Rie
自分のやりたいことって何?と悩み、スクールに通ったことをきっかけにデザインに出会う。「自分が心から楽しいと思える仕事をして、毎日ワクワク過ごしたい!」と自分らしい働き方を模索しながら、4回の転職を経て、アラサー未経験でデザイナーに転職。現在は本業と両立しつつ、複業でWebデザイナーとして活動中。